多国籍企業学会代表派遣プログラムについて

多国籍企業学会代表派遣プログラム募集のご案内

多国籍企業学会・国際交流委員会では、グローバルな多国籍企業研究活動を促進するため、
関連する国際学会にて研究報告を計画している准教授・院生・助教会員を支援する「多国籍企業学会代表派遣プログラム」を
2020年に立ち上げました。今回は2024年1月1日~12月31日の期間に開催される国際学会を対象とします。
以下をご覧の上、是非とも奮ってご応募ください。

1)応募資格 原則として准教授・院生・助教

2)応募条件 ①国際学会での発表 ②本会部会ないしは全国大会での発表
  ※ 国際学会は多国籍企業研究に関連する海外の学会とする
  ※ 2024年1月1日~12月31日の期間に開催予定の国際学会を対象とする
  ※ 発表する国際学会は2024年7月に韓国にて開催予定のAJBS(Association of Japanese Business Studies)年次大会を推奨する
  ※ 本会部会(全国大会)での発表は国際学会での発表の前後どちらでも構わない
  ※ 当該研究を発表する場合、当学会の代表として選出され、助成を受けていることを明示すること

3)交付金額 1件あたり3万円~5万円
  ※ 原則として、交付金は国際学会での報告・本会部会(全国大会)での報告が完了したのちに交付する

4)募集件数 1年度につき2~3件

5)申請方法 添付の申請書類(研究報告計画書)を記入の上、多国籍企業学会事務局へ添付ファイルで送信
  ※ 多国籍企業学会国際交流委員会 立教大学 安田直樹 n.yasuda@rikkyo.ac.jp

6)申請締切 2023年12月15日(金)

 

代表派遣プログラムの助成対象研究が「Palgrave Macmillan AJBS Best Paper Award 2020」に選出されました

国際交流委員会委員長 關 智一

「Palgrave Macmillan AJBS Best Paper Award 2020」に助成対象者である笠原民子先生(静岡県立大学)の共同研究が選出されました。おめでとうございます。

Palgrave Macmillan AJBS Best Paper Award 2020
URL https://ajbs.org/palgrave-macmillan-ajbs-best-paper-award-2020/

 

多国籍企業学会代表派遣プログラム(AJBS2020年Miami大会)の結果について

国際交流委員会委員長 關 智一

10月31日に締め切らせていただきました代表者派遣プログラムですが、
国際交流委員会での協議・審査の結果、以下のように決定しました。

多国籍企業学会代表派遣プログラム(AJBS2020年Miami大会)10/31〆切

助成対象者:静岡県立大学・経営情報学部・講師 笠原民子先生
発表題目:Corporate philosophy as a linking mechanism: Antecedents and behavioral outcomes of internalization of corporate philosophy at Japanese MNCs in Thailand
助成対象者:明治大学・経営学部・助教 徐 玉琴先生
発表題目:The impact of inter-firm governance on knowledge transfer in the post-merger integration process
助成対象者:慶應義塾大学・経済学部・准教授 三嶋恒平先生
発表題目:Strategy formation process for multinational companies led by emerging markets

発表を予定する国際学会: AJBS(Association of Japanese Business Studies)2020年Miami大会
発表を予定する国内学会:本会部会ないしは全国大会
交付金額:5万円
交付時期:原則として、交付金はAJBS2020年Miami大会での報告・本会部会(全国大会)
での報告が完了したのちに交付する(報告者の氏名が記載された大会パンフの提出をお願いします)
交付条件:当該研究を発表する場合、当学会の代表として選出され、助成を受けていることを明示すること

 

多国籍企業学会代表派遣プログラム(AJBS2020年Miami大会)について

国際交流委員会委員長 關 智一

多国籍企業学会・国際交流委員会では、新たに「代表派遣プログラム(AJBS2020年Miami大会)」を募集いたします。
以下をご覧の上、是非とも奮ってご応募ください。

1)応募資格 原則として院生・助教・専任講師・准教授

2)応募条件 ①AJBS2020年Miami大会での発表 ②本会部会ないしは全国大会での発表
  ※ 2020年6月にMiamiにて開催予定のAJBS(Association of Japanese Business
    Studies)年次大会に限定
  ※ 本会部会ないしは全国大会での発表はAJBS2020年Miami大会での発表の前後どちら
    でも構わない
  ※ 当該研究を発表する場合、当学会の代表として選出され、助成を受けていること
    を明示すること
  ※ 共同研究も対象とするが、その際は、応募者がファーストオーサーであること、
    備考欄に共同研究者の氏名を明記することを条件とする

3)交付金額 1件あたり3万円~5万円
  ※ 原則として、交付金はAJBS2020年Miami大会での報告・本会部会(全国大会)での
    報告が完了したのちに交付する

4)募集件数 1年度につき2~3件

5)申請方法 申請書類(研究報告計画書)PDF / Wordどちらかに記入の上、
  添付ファイルで送信
  ※ 宛先は多国籍企業学会国際交流委員会委員長・關 sekit@rikkyo.ac.jp

6)申請締切 2019年10月31日(木)

 

多国籍企業学会代表派遣プログラムの結果について

国際交流委員会委員長 關 智一

10月7日に締め切らせていただきました代表者派遣プログラムですが、
国際交流委員会での協議・審査の結果、以下のように決定しました。

多国籍企業学会代表派遣プログラム(院生・助教対象)10/7〆切
助成対象者:東海学園大学・経営学部・助教 秦 小紅 先生
発表題目:A study on the process of becoming an omni-channel retailer: Focusing on the case of a Chinese department store
発表を予定する国際学会:EAMSA(Euro-Asia Management Studies Association)
交付金額:7万円
交付時期:国際学会での報告・本会部会(全国大会)での報告の完了後
交付条件:当該研究を発表する場合、当学会の代表として選出され、助成を受けていることを明示すること

ご応募いただきました皆様には、この場をお借りして御礼申し上げます。

 

多国籍企業学会代表派遣プログラムについて

国際交流委員会委員長 關 智一

多国籍企業学会・国際交流委員会では、グローバルな多国籍企業研究活動を促進するため、
2020年1月1日~12月31日の期間に関連する国際学会にて研究報告を計画している
院生・助教会員を支援する「多国籍企業学会代表派遣プログラム」を立ち上げました。
以下をご覧の上、是非とも奮ってご応募ください。

1)応募資格 原則として院生・助教

2)応募条件 ①国際学会での発表 ②本会部会ないしは全国大会での発表
  ※ 国際学会は多国籍企業研究に関連する海外の学会とする
  ※ 2020年1月1日~12月31日の期間に開催予定の国際学会を対象とする
  ※ 発表する国際学会は2020年6月にMiamiにて開催予定のAJBS(Association of
    Japanese Business Studies)年次大会を推奨する
  ※ 本会部会(全国大会)での発表は国際学会での発表の前後どちらでも構わない
  ※ 当該研究を発表する場合、当学会の代表として選出され、助成を受けていることを
    明示すること

3)交付金額 1件あたり7万円~10万円
  ※ 原則として、交付金は国際学会での報告・本会部会(全国大会)での報告が完了した
    のちに交付する

4)募集件数 1年度につき2~3件

5)申請方法 申請書類(研究報告計画書)PDF / Wordどちらかに記入の上、
  多国籍企業学会事務局へ添付ファイルで送信
  ※ 多国籍企業学会国際交流委員会委員長・關 sekit@rikkyo.ac.jp

6)申請締切 2019年10月7日(月)