多国籍企業研究14・15合併号
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19編 集 後 記第14回全国大会が対面で行われ、コロナ禍においても学会活動が着実に前進していることは大変喜ばしいことです。種々の事情により、残念ながら、多国籍企業研究の第14号と第15号は合併号として発刊されることとなりました。編集委員長としての力不足を痛感するところであります。2022年8月には理事が会し合宿形式の研究会が開かれました。そこでは、多国籍企業学会の未来に向けたフラットかつ建設的な議論が交わされました。他方、学会誌においては、投稿数の少なさや投稿倫理といった解決すべき問題が顕在化しています。多国籍企業学会の将来にとって学会誌である『多国籍企業研究』は極めて重要な役割を担っています。今後は、会員の皆様からのさらなるご投稿を通じて、研究の量的そして質的な向上のためにご貢献いただきますよう切にお願い申し上げます。多国籍企業学会 編集委員会委員長 馬場 一(関西大学) The Edition in Chief Associate Professor Hajime BABA, Kansai University, Japan 

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