17第1条(原稿の言語)投稿原稿は日本語または英語のいずれかで記述すること。第2条(原稿の字数・書式)日本語原稿は、横書きA4用紙1枚につき40字×30行で15,000字以上、20,000字以内とし、英語原稿はA4用紙1枚につきダブル・スペース20行で5,000語以上、7,000語以内とする。フォントについては、日本語の場合はMS明朝とし、英語の場合はcenturyとする。フォントサイズは10.5とし、章と節などのフォントは12とし、太字とする。字数には、要旨、本文、謝辞、注、参考文献、図表、および執筆者紹介等を含むものとする。なお、投稿はMSワードのワープロ原稿とし、電子媒体で提出する。第3条(原稿の体裁)① 原稿の1枚目(表紙)には、日本語原稿の場合はタイトル、著者氏名、所属を日本語と英語で併記し、著者連絡先、住所、電話番号、電子メールを記す。英語原稿の場合、これらの項目についての日本語記載は任意とする。なお、投稿段階の原稿本文には、執筆者を特定できる記述をしてはならない。② 原稿の2枚目には、日本語原稿の場合はタイトル、要旨、キーワード(6つ以内)を日本語と英語で併記する。但し、日本語要旨は400字、英語要旨は150語程度とする。英語原稿の場合、これらの項目についての日本語記載は任意とする。③ 原稿の本文(第1ページ)は、3枚目から始まるものとし、図表は本文の中に挿入し、本文の後に参考文献を書くものとする。注は脚注とする。なお、謝辞、執筆者紹介等は別紙とする。第4条(図表)図表は、1枚400字換算とし、通し番号を付け、必要に応じて注を書き、著作権法に基づき、データ出所や引用文献などの表記は明確に行わねばならない。第5条(参考文献)① 原稿本文中で引用の対象とした文献については、(著者、刊行年)とする。 (例)MNEの行動は……という特徴を持つ(Vernon,1966)。 また、著者に言及する場合には、著者(刊行年)とする。 (例)入江(1982:6~7)によれば……「○○は……」である」という。② 本文で引用した文献については、本文の後に参考文献として一括して記述する。その際、著ジャーナル『多国籍企業研究』多国籍企業学会執筆要項
元のページ ../index.html#21